ノーワーク・ベストライフ

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採算度外視で「働かなくてもいい家」を作った人がいるって本当?ベーシックインカムハウスで成功した方法

ベーシックインカム カイリュー木村


2カ月半遅れで知ったんですが、

  • 家賃無料
  • 入居者1人につき月額¥15,000食費支給
  • 乗用車1台使い放題(シェア)
  • 水道光熱費無料
  • 固定電話無料(1台)
  • ネット無料

という究極の「働かなくてもいい家」が僕の中で話題です。

 

www.shellbys.com

 

僕は「働かなくてもいい生活」を手に入れることや、

 

「働かなくても生きていけるよ~。」

「働かなくても生きてていいんだよ~。」

 

という情報を広めるため、また、そういった生活を手に入れることを1つの目的としてこのブログを運営しているのですが、すでに「働かなくてもいい家」なんてものが実在したんですね。

 

生活するのに必要最小限の食費や生活費を保障してくれる社会制度のことを

ベーシックインカム

と呼びますが、この「働かなくてもいい家」はまさにこのベーシックインカムを実現しています。

 

働かざるものも食っていい

「働かなくても生活できる」と聞くと、ふつうは親や親族が大金持ちで資産をたくさん持っていて、毎月マンションの家賃収入や株の配当収入がたくさんあるので労働しなくても生活できる”特別な人”を思い浮かべます。

 

しかし、ベーシックインカムでは”ごく普通の一般人”でも労働しなくても生活できるので、労働しないと生きていけないと思いこんでいる人たちや、生活のために寿命を縮めているような人たちにとっては奇跡のような仕組みでしょうね。

 

日本には「働かざるもの食うべからず」という言葉があり、

  • 働かない人
  • 収入のない人
  • 怠けもの

はクズ呼ばわりされ、生きている価値がないと判断される風潮があります。

 

でも、これってどうなんでしょう?

 

本当に「働かない人」には生きている価値がないのでしょうか??

 

 

僕は、人間って生きているだけで価値があると思うんですよ。

 

生きているだけで何らかの価値を提供しているはずなんです。 

 

 

もしも本当に

働かない人=生きる価値ナシ

という価値観が正しいとすると、生れたばかりの赤ちゃんや会社を退職して年金をもらっているだけの老人たちにも生きている価値がないってことになります。

 

でも働かない or 働けない人たちでも、世の中になんらかの価値を提供しているはずです。

 

たとえば食事をすることによって食料の需要を生み出し、農家の人たちの生活を助けています。

また、自分の人生での経験を人に伝えることで、後から続く人たちの助けになったりしています。

 

こんな感じで「人はみな、誰かの助けになっているし、生きているだけで価値を生み出している。」と思うんですよね。

だからこそ僕は「働かざる者も食っていい」と思っているし、働かないと生きていけない今の社会の状態は”なんかおかしいな”とも思っています。

 

いまはまだ書生制度、パトロン制度止まり 

話をベーシックインカムに戻すと、これまではごく一部の人だけが実現できていた「働かなくてもいい生活」をもっと広く一般の人たちにも広げるのがベーシックインカムになります。

 

一部の大金持ち、子ども、高齢者に限られていたことを、もっと若い世代の人たちや、一般の人たちにも広めるものです。

 

社会全体や国家規模で実現するには障害が多いですが、少人数であれば実現可能な仕組みだし実際にやっている人たちもいるわけなので、「働かなくてもいい家」みたいなものがもっと増えればいいなあ…。

 

正直なところ冒頭で紹介したカイリュー木村さん(@ababa2017)の取り組みは、社会制度的なベーシックインカムとはちょっと違って「書生制度」や「パトロン」に近いものになります。

そのため、税金で国民の生活保障をするベーシックインカムとは違って、かなり簡易的なものです。

 

他には、ホリモン(@takapon_jp)やphaさん(@pha)も似たようなことをやっています。

 

これらの活動を発端にして、国家規模のベーシックインカムも実現できたらなあ…と夢想しました。

 

もしもベーシックインカムが国家規模で実現できたら、

  • ブラック企業などで無理して働く必要がなくなる
  • 本当にやりたいことができる(やりたくないことのために人生を棒に振らずに済む)
  • 個性的な人、面白いことをやっている人が社会に増える

といったメリットがあります。

 

国防、教育、医療、税金など…解決しなければならない問題もたくさんありますが、もしも国家規模で実現できたら面白そうだなあ…と思いました。

 

いまはまだ個人レベルでしか実現できていませんが、カイリュー木村さんのような「採算度外視で面白いことができる人」が増えることを願っています。

 

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