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贔屓(ひいき)は不公平でズルイことなのか?いいえ、贔屓すればするほどお客さんは喜びます!

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贔屓(ひいき)してますか?

贔屓(ひいき)とは、自分の気に入った者に対して肩入れし、援助することである。

ひいき - Wikipedia

 

気に入った人のことを特別扱いすると「不公平」だと言われることがあります。「一部の人だけを特別扱いするのはズルイ。」と軽蔑してくる人もいるくらいです。

 

でも、僕はよく贔屓をしています。

だって贔屓した方が、贔屓された側の人にはたくさん喜んでもらえるし、ビジネスは贔屓すればするほど売り上げが伸びるので。

贔屓は不公平ではない

贔屓を不公平だと感じる人もいますが、ごく一部の”お気に入り”の人のことを優遇するのは、実は不公平ではありません。誰かのお気に入りになれた人は、相手に気に入られるためにそれ相応の努力をしていたり、存在自体に価値があったりするからです。

 

その場にいるだけで雰囲気が和やかになる人を贔屓したり、気に入られるために人知れず努力している人のことを可愛がってあげたりするのは、むしろ当然ともいえます。

 

「あの人のお気に入りになれば優遇してもらえるかもしれない」「気に入ってもらえれば、贔屓してもらえるかもしれない」という下心の有無に関わらず、贔屓した方がむしろ公平なんですね。

 

贔屓が完全になくなってしまった世界では、「上司のお気に入りになるために努力しよう…。」といった下心で頑張る人もいなくなるので、社会全体では仕事の生産性が下がったりヤル気を失う人が増えたりするので、マイナスな要因になります。

どんどん贔屓した方がいい理由

贔屓は御法度扱いされることが多いですが、ビジネスの現場では贔屓すればするほどお客さん(贔屓される方)に喜ばれるし、商品の提供者(贔屓する方)も褒められます。

 

たとえば物販大手の楽天では、顧客のことを「ランク」というわかりやすい形で贔屓しています。

利用金額に応じて

  • ダイヤモンド
  • プラチナ
  • ゴールド
  • シルバー
  • 一般

のランクに分け、溜まるポイントの割合を変えたりランクアップの特別特典をサービスしたりして、あからさまな”贔屓”をしているわけです。

 

贔屓すればするほど顧客はポイントが貯まりやすくなるので喜ぶし、楽天としても手数料収入が増えるので、両者にとってメリットになります。

 

他にも、クレジットカードの色を利用金額に応じて区別するのも同じです。

もらえるポイント数が変わらなかったとしても他の人とカードの色が違ってるだけで得した気分になるし、「特別扱いしてもらえた」と感じることができるので満足感も高まります。

 

もしも贔屓をなくして「誰でも」「全員が」同じ待遇を受けられるとしたら、どんなに良い商品・サービスを受けられたとしてもお客さんの満足度は下がるので、次回からは利用してもらえなくなるかもしれません。

どんどん贔屓しよう!

贔屓される人には、贔屓されるだけの理由があります。また、贔屓する側の人も、「この人を贔屓してあげよう!優遇してあげたい!」と思う理由を持っています。

 

なんの理由や根拠もなく贔屓される人が決まるわけではないし、特定の人を贔屓した方が両者にとってはメリットが多いので、贔屓できるチャンスがあったらどんどん贔屓していきましょう!

 

贔屓しているのを見て「不公平だ!」「なんでアイツだけ…」と非難する人たちは、言われたことだけをやっていたり、とくに目立った成果をあげたこともないような、たいしたことのない人たちです。彼らは自分が贔屓してもらえなかったことが悔しくて、贔屓はズルイ!不公平だ!などと文句を言っているにすぎません。

 

こういう人たちの意見を真に受けると、見えないところで頑張っている人たちの努力を踏みにじることになったり、「人に好かれる」という才能の良さを活かせなくなってしまうことがあります。贔屓をなくしてもデメリットしかないので、機会があれば積極的に贔屓・肩入れ・優遇をしていきたいですね。

 

それから贔屓されなかったことを非難してくる人たちも、何かのキッカケで自分が贔屓される側になると今度は手のひらを返したように贔屓を推奨する意見に変わります。

人の意見なんてその程度のものなので、僕も批判する人の意見なんて無視して気に入った人のことはいつも贔屓しています。贔屓って最高!