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情報商材アフィリエイトはもうオワコン!ネットで情報商材が売れなくなる根拠とは?

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僕はむかし情報商材アフィリエイトをやっていた時期があり、いまでも一部の媒体では紹介しているんですけど、もうオワコン(終わったコンテンツ)かもなあ…と思ったのでその理由について書いておきます。

 

ASPに登録できなかった

以前、「リンクシェア」というASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)に登録しようとしたことがあるのですが、登録審査に落ちてしまいました。 

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このブログでは時事ネタや仮想通貨の情報、ブログノウハウなどを書いており、一部のページでは情報商材を紹介していました。この”情報商材を紹介している”という点で、審査に落ちたようです。

リンクシェアでは「ECサイトのパートナー」との観点から、新規登録時およおび登録後も定期的にサイト審査を行っております。

下記いずれかに該当する場合は、新規登録を見送らせていただいたり、リンクシェアより退会していただきますので、あらかじめご了承ください。

 (中略)

情報商材コンテンツ・情報商材サイトへ遷移するリンクを掲載しているサイト

(以下省略)

リンクシェアの審査の基準を教えてください。」から一部引用

 情報商材アフィリエイトの最大手ASP「インフォトップ」のパソコンソフト(ツール)を紹介した記事が5記事くらいあったんですが、たぶんその記事が原因で登録拒否されたんでしょう。全部で400記事くらい投稿しているブログだったんですけど、わずか5記事でもダメみたいですね。

 

実はASPの登録時以外にも情報商材を紹介しているせいで困った経験が何回かあり、たとえば「VALU」で発行者申請を行ったときにも3回くらい審査落ちしたことがあります。

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審査基準を見てみると、以下のような内容を見ることができます。

MY VALUの発行申請の審査は、登録時のアカウント情報・連携のSNSアカウント情報などから総合的に判断しています。
審査に落ちてしまった場合は、下記の項目に該当している可能性があります。

(中略)
情報商材またはそれに類するビジネスに関わっていると当社が判断する場合

 (以下略)

MY VALUの審査に落ちてしまったのですが、理由を教えてください」から一部引用

 

まだ他にもあって、情報商材の記事が入ったブログをはてなブログに引越そうとしたら、ブログ全体が限定公開(他のユーザーから記事が見れない状態)になったこともあります。

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とにかく、情報商材を紹介していたり情報商材に関わるページへのリンクを貼っていると、不都合なことが多いんです。ASPに登録できなかったり、サーバーが使わせてもらえなかったり、一部のネットサービスが使えなかったり…、情報商材を紹介しているとロクなことがありません

 

これだけならまだマシなのですが、今後は規制が厳しくなり、ネット業界全体から締め出される心配もあります。規制が厳しくなりそうだと感じたのは、Facebook広告での規制がはじまったからです。 

 

仮想通貨の宣伝が全面禁止になったFacebook

米フェイスブックは30日、仮想通貨や同通貨を使った資金調達(ICO=イニシャル・コイン・オファリング)に関する広告を全世界で禁止すると発表した。これら広告が詐欺的行為を助長しかねないと判断したため。日本では仮想通貨の流出事件が起きたばかり。世界に20億人のユーザーを抱えるフェイスブックの対応は仮想通貨市場に大きな影響を与えそうだ。 

(以下略)

 

フェイスブック、仮想通貨の広告を全面禁止へ ICOも対象、全世界で」2018年1月30日の日本経済新聞から一部引用

これは仮想通貨に関するFacebook広告が全面禁止になったときの報道ですが、仮想通貨に限らず、「情報商材に関する広告」や「見るからに怪しい雰囲気の広告」は今後駆逐されていくと予想されます

Facebookがこれらの広告を全面禁止にしたということは、Twitterやグーグルなど、他の広告出稿媒体にも追従する動きが出てくると予想されますので、必然的に情報商材に関連したコンテンツはネット上から跡形もなく駆逐されると考えるのが普通でしょう。

 

【3月15日追記】

と思ってたらグーグルでも仮想通貨やICOの広告が禁止になりました。

(Bloomberg) -- 仮想通貨ビットコインは14日、約1カ月ぶりの安値を付けた。グーグルが仮想通貨や新規仮想通貨公開(ICO)のオンライン広告を禁止すると発表したのが嫌気された。業界幹部は議会公聴会で米規制当局がデジタル通貨の定義を明確にする必要があると指摘した。

 

ビットコインが1カ月ぶり安値-仮想通貨広告禁止のグーグル発表で

 「楽して儲かる」系の下品な広告は、今後はネットから消え失せることになりそうです。この流れに反しないように気を付けながら、ブログやメディアの運営をしていかなければならないですね。

 

【4月3日追記】

Facebook、Googleに続いてTwitterでも仮想通貨関連の広告が禁止になっています。

仮想通貨の広告がネット上から駆逐されるように、情報商材の広告もネットから駆逐されるかも…。

 

情報商材ASPから撤退する広告主

ブログ作りに関係する商品の中に【賢威】 というブログのテンプレート(デザイン)があります。

ウェブライダーというSEO(検索エンジン対策)をしている会社が作っていて、キレイで見やすいブログデザインが瞬時に手に入る商品です。

SEOテンプレート【賢威】  

 

この賢威ですが、以前はインフォトップという情報商材専門のASPで販売されていました。

ところが去年からはインフォトップから撤退し、代わりにA8.net という物販系のASPでの販売と自社ASPでの販売に切り替えています。

 

ここからはあくまでも僕の個人的な想像にすぎませんが、検索エンジン対策を行っている会社が情報商材系ASPでの販売を中止したことには、なにか大きな意味があるように感じます。

 

たとえば、将来的に「情報商材系ASPのアフィリエイトリンクが貼ってあるブログは検索結果で不利になる」と予測しているとか、すでにそういった事例が出ているとか…。

単純に「インフォトップの評判が悪いので撤退した」というセンも考えられますが、いずれにせよ一部のASPから撤退する広告主がいることは紛れもない事実です。

 

情報商材は売れなくなるのか?

さんざんダメ出ししてきましたが、情報商材がいますぐどうにかなるというわけではありません。

僕が運営している他のブログでは「ブログのアクセスアップに使えるツール」「動画の編集ソフト」はよく売れていますので、パソコンソフト(ツール)はまだ大丈夫でしょう

 

ただし、SNSの自動化ツールは寿命が短い(SNSの流行り廃りが激しい)ので微妙ですし、恋愛や投資の「ノウハウ」を販売している情報教材はかなり厳しくなると予想されます。

販売ページの怪しさが半端じゃないですし、いまどき欲しい情報はある程度なら無料でも手に入りますからね…。

 

まとめ

長くなったのでまとめます。

  • 情報商材を紹介しているだけで不利益がある(事実)
  • 情報商材に関連するコンテンツは、ネット上から駆逐される可能性がある(一部事実)
  • 将来、情報商材に関連するサイトは検索結果で不利になる可能性がある(予想)
  • 商品によっては情報商材でもまだ売れる(事実)

 

ということで、情報商材業界はかなり厳しい雰囲気がただよっています。実際にどうなるかはわかりませんが、とりあえず当ブログでは情報商材を紹介しない方針にしました。

 

情報商材はアフィリエイト報酬が高いものが多いので手を出したくなりますが、「どーしても紹介したい!」という場合はメルマガやLINE@など、ブログ以外の媒体で紹介するのがよいでしょう。

少なくとも、ブログで紹介するとメリットよりもデメリットの方が大きいです。

ブログ作りの参考にしてください。