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若者と老人でお金の価値が違う!?同じ金額でも年齢によってお金の価値が変わる理由

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「同じ金額のお金でも、お金を使う人の年齢によって価値が全然違う」って知ってましたか?

 

「100円玉は誰が使っても100円だし、

 1万円札は誰が使っても1万円でしょ?」

って思った方は、続きをお読みください。

 

今回は例として、20代の若者が持つ100万円と60代の年配者が持つ100万円で比較し、同じ金額でも使う人の年齢によって価値が全然違うことを説明しました。

 

20代が持つ100万円

まずは20代の若者が持つ100万円についてです。

若者が持つ100万円は、潜在的な価値で考えると1000万円以上の価値を持っています。

 

なぜ、目の前の100万円が1000万円以上の価値を持つかというと、100万円を使って手に入れた知識やスキルを活用することで、将来的に、100万円をはるかに超える価値を生み出したり手に入れたりすることができるからです。

 

たとえば100万円を使ってプログラミングの知識とスキルを身に付けたとします。

 

この場合、プログラマーとして活躍することで、将来的に100万円よりも多くの金額を稼げるようになる可能性が極めて高く、100万円が10倍、100倍…と膨れ上がります。

 

また他の例として、100万円で世界中を旅行すると考えてみましょう。

 

この場合、特に勉強しようとしなくても旅先で使う外国語を自然に学習することができたり、海外の人と友達になれたり、たくさんの刺激を受けられたりします。

20代なら健康だし体力もあるので、100万円あれば世界を半周くらい見て回るのも容易です。

たくさんの国を見て回り、現地の食べ物をたくさん味わい、現地でしか体験できないことをたくさん体験できます。

 

これらの体験を活用できるような仕事をしていけば、使った100万円よりも多くの金額を回収するのは簡単になるでしょう。

 

60代が持つ100万円

今度は60代の年配者が持つ100万円について考えてみます。

この場合、若者が持つ100万円とは違って、目の前の100万円は100万円ぶんの価値しかありません。

 

なぜ、額面分の価値しか持たないかというと、100万円を使って知識やスキルを手に入れたり、あるいは100万円でたくさんの体験をしたとしても、将来的にそれ以上の価値を生み出すことがないからです。

 

たとえば60代からプログラミングをはじめても、若い人より学習速度が桁違いに遅くなります。

学習効率が悪くなるんです。

 

覚えたスキルを使ってプログラマーとして仕事をする場合でも、若い人たちに比べて仕事を進める速度は遅くなるでしょう。

つまり、収入面でも不利になります。

 

100万円を使って100万円以上の価値を手に入れることが絶対に不可能というわけではありませんが、若い人に比べて生産性や収入面で圧倒的に不利になるのは確実です。

 

またもう1つの例として、100万円で海外旅行する場合を考えてみます。

 

60代の方が旅行する場合、旅先で現地の言葉を自然に覚えるようなことは不可能に近いです。

海外の人と友達になることは難しくないかもしれませんが、旅行にいって得られる刺激や体験の量は若者が得られるものよりも少なくなります。

 

健康面に不安がある場合も多いので、興味を持った食べ物を好きなだけ食べたり、現地でしか体験できないことを体験しつくしたりすることもできないでしょう。

体力も衰えるので移動距離も少なくなり、せいぜい数か国まわるのが精一杯だったりもします。

 

帰国後も旅の経験を活かした仕事をする余裕などなく、使った100万円で手に入れられた価値は100万円にしかなりません。

 

使う年齢によってお金の価値は全然違う

若ければ若いほどお金で得られるものの価値は多くなり、使った金額以上のお金をあとから回収することも容易です。

逆に歳をとればとるほど、お金で得られるものの価値は少なくなります。

 

若いうちは健康で体力もあり、移動や遊びによる疲れが溜まっても回復も早いです。

また、健康なので好きなものを好きなだけ食べることが出来たりもするので、食事面で得られる体験も多くなります。

 

若いと学習能力も高いので、短時間でより多くのことを学べたりもします。

若いというだけでお金を使ったときに得られるものが多く、コストパフォーマンスも高いです。

 

このように、お金を使うときの年齢によってお金で得られる価値には雲泥の差が生じます。

 

歳をとると、お金の価値は下がる

今週のお題「自己紹介」

同じ100万円という金額でも、持ち主(お金を使う人)の年齢によって得られるものの量が全然価値が違うことが分かっていただけたでしょうか?

 

最終的に僕が言いたいこととしては、

若い人はお金はどんどん使うべし!

ということです。

 

特にお金を使う対象が自己投資的なもので、将来的なリターンが見込めるモノや体験であれば、使った金額をあとから簡単に回収することができるし使った金額以上のお金を手に入れることも可能です。

若い人はお金を使えば使うほど得することが多いので、貯金なんてせずにどんどんお金を使いましょう。

 

逆に年配者は、お金を使うことで今持っている額面以上の価値を手に入れることは不可能です。

そのため、いま持っているお金を大切に使ってください。

 

ただし、貯金などで確保しているお金の価値は、歳をとればとるほど年々下がっていきます。

 

たくさん貯金してもあとで使う時になってガッカリすることになるかもしれません。

できるだけたくさんの価値を手に入れたいのであれば、持っているお金はなるべく早く使いきるようにしてください。

 

また、身近に信用できる若者(孫や子供など)がいるなら、若い人にお金を使わせてあげると、もしかしたら渡した金額以上の価値が戻ってくるかもしれません。

歳をとると自分自身のためにお金を使ってもあまり得られるものはありません。

しかし、自分が持っているお金を若い人に使ってもらうことで、その若者が成長した時に、渡した金額以上の価値を「恩」として返してくれることがあります。

どうせお金を使うなら、「恩」を期待した方が長い目で見ると得する可能性が高いし、なにより、楽しいです。

 

もし1円でも余裕があるなら、身近な若者のためにお金を使うのが最もリターンが大きいと覚えておきましょう。

 

まとめ

歳をとるほど、お金使って得られるものは減っていきます。

 

どうせお金を使うなら若いときに使った方が得をするので、お金が余っている方はなるべく早く使い切るように心掛けましょう!