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人生は「2周目」のつもりで生きると後悔が少なくなる~アニメ ReLIFEから学ぶこと~

”人生やり直したい”

と思ったことありませんか?

 

 

 

ReLIFE(リライフ)という30歳前後の方に響くアニメを観たので、その感想とアニメから学んだ教訓を書いてみました。

 

27歳のおっさんが外見だけ高校生に戻って高校生活を送る

ReLIFEは同名のコミックスが原作の青春ストーリーです。

 

海崎新太(27歳)は、新卒として入社した会社を3ヶ月で退職。


その後の就活もうまく行かず、
親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。

 

悩みを打ち明けられる友達も彼女もいない……
途方に暮れる海崎の前に謎の人物・夜明了が現れる。

 

夜明は海崎にニートを対象にした
社会復帰プログラム「リライフ」への参加をもちかける。
その内容は、謎の秘薬で見た目だけ若返り、
1年間高校生として高校に通うことだった――。

 

原作者は夜宵草(やよいそう)さんという女性で絵柄も女性向け、しかもパッと見た感じがリア充向けな感じだったので苦手意識がありましたが、見てみたら意外と面白くて僕でも楽しめました。

年齢が30歳前後の方やニートの方は、主人公に共感しながら見れる作品です。

 

誰もが一度は「人生をやり直したい」と思ったことがあるのでは?

ReLIFEは主人公(中身はオッサン)が高校生活を送るというストーリーですが、僕がなぜ最後まで観てしまったのかというと、たぶん自分自身が「俺も高校生に戻りたいなあ~。」と思うことがあるからです。

 

僕にも高校生時代があったのですが、当時はなにも考えずに生きていたし自分が高校生であることのメリットを何1つ活かせていませんでした。

 

10年以上経って当時のことを思い出し、

「高校生のうちにもっといろんなことを経験しておけばよかった。」

「もっと友達を作っておけばよかった。」

などと後悔することがたまにあります。

 

それで、

あー高校生に戻りたいなー。

と思うこともあるわけですが、こういった僕の欲求をReLIFEは物語の世界で実現してくれているんですね。

 

現実的には過去に戻ることは不可能なんですが、それでも、ReLIFEは1つの教訓を僕に教えてくれました。

 

それは、人生は「2周目」のつもりで生きろ!ということです。

 

人生は「2周目」のつもりで生きる

ReLIFEでは、主人公がクラスメイトたちに(実は27歳だとバレないように気を付けながら)様々なアドバイスをする場面があります。

 

とくに、人間関係に悩むクラスメイトに、

「もっとこうした方がいいんじゃないかな。」

「後悔しない道を選んだ方が良い。」

「ここは逃げたい場面だけど、苦しくても立ち向かうときだ。」

こんなふうに、言葉で勇気付けたりアドバイスしたりするわけです。

 

そしていつも

 

「なに言ってんだ、俺。自分だってできてなかったじゃないか…。」

と、自己嫌悪に陥る場面が何度も何度も出てきます。

いわゆる”ブーメラン”ってやつですね。

 

主人公がブーメランでグサッ!グサッ!と心をえぐられているのを見て僕が学んだのは、「人生は2周目のつもりで生きるといいんだな。」ということでした。

 

「2周目」というのは物語の設定ではよくあるもので、今の記憶を保ったまま過去に戻り、同じ時間をもう一度やり直すことです。

当然2周目の人生では、1周目の人生の時にやってきた失敗を繰り返さないように、より良い選択をしながら生きることができます。

 

ReLIFEがよくある2周目作品と決定的に違うところは、「時間が完全に巻き戻るわけではなく、あくまでも自分の外見が若返るだけ。」という点です。

これにより、主人公は2周目の人生を送っているようで実は送れておらず、あくまでも”同年代のクラスメイト”である若者に対し、アドバイスするかたちでしか関われません。

この”当事者になれないもどかしさ”がReLIFEの魅力でもあります。 

 

そしてReLIFEでは主人公が「実はおっさんだからこそわかる理想的な10代の過ごし方」をクラスメイト達に送ってもらおうと、より良い人生が送れるようにアドバイスする場面がよくあります。

僕は、これを1人2役で自分自身でやっていけば、より良い人生が送れるのでは?と考えました。

 

どういうことかというと、僕はいま31歳なのですが、なにかを選ぶときや行動するとき、「41歳になった自分自身にアドバイスを求め、最善の選択や行動を教えてもらう」ということです。

 

まあ、完全に脳内設定なんですが、たとえば「今日はブログ書きたくねえなあ…。」ってときは、41歳になった自分に「今日はブログ休んでもいい?」って聞いてみます。

 

「いいよ!」ってことであれば休めばいいし、「休みたいときでも頑張ったほうがいい。」ということであれば、めんどくさくてもブログを書きます。

 

誰かとケンカした時は、「アイツと仲直りしたほうがいい?」って41歳の自分に聞いてみます。

 

「あんな奴放っておいていいよ、俺は41歳になったけどなんの問題もおきてない。」ということであれば、そのアドバイスに従います。逆に「自分が悪くなくても謝っておいたほうがいいね。俺はあのときに謝らなかったことで10年間ずっと後悔してたんだ。」ということであれば、本当は嫌でも仲直りしにいきます。

 

こんなことをやったところで10年後の自分が言っていることが正しいとは限りません。

でも普段から「10年後の自分」になりきって考えれば、10年後の自分が後悔しない生き方を選べるような気がします。

 

「何も考えずになんとな~く10年生きた場合に自分が後悔しそうなこと」を1つずつ解決しながら、”今”という時間を生きていきたいですね。

ReLIFEを見たことで”今”をもっと大事にしなければならないと強く感じました。

 

 

ReLIFEはすでに原作は最終話を終え、アニメ版も完結編が発売されています。

特に30代の方に刺さる作品ですので、よかったら見てみてください。

 

個人的にはアニメ版がおすすめです。

エンディングテーマが毎回変わるのですが、小学校~中学校くらいの頃に流行った曲ばかりでテンションが上がりました。

 

 

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