ツイッターアカウントの効率的な管理をするために「Social Dog」というツールを使っているのですが、とても便利です。
【スマートで効率的な Twitter アカウント運用ツール SocialDog 】
今回はSocial Dogで出来ることの紹介と、Social Dogの使い方を説明します。
「Social Dog」でできること
ツイッターアカウントを連携すると、Social Dogがアカウントの情報を自動で収集してくれます。
Social Dogでできることを列挙すると、
- アカウントの成長度合いをグラフ表示
- 片思いユーザーを一覧表示
- 片思われユーザーを一覧表示
- 非アクティブユーザーを一覧表示
- 指定時間に予約投稿
- 新着フォロワーを表示
- キーワードツイートのお知らせ
- 競合アカウントのフォロワーをコピー
ざっとこれくらいのことができます。
アカウントの成長が一目でわかる
Social Dogでは日々のアカウントの状況が一目でわかるように、フォロワー全体の数や新規フォロワー数、フォロー解除された数がグラフ表示されます。
これを見ながらツイート内容を変えたりフォローするターゲットを選定したりすれば、より効果的にツイッターを運用することができるはずです。
僕はあまりグラフを見ていないのですが、全体としてはフォロワー数が徐々に増えているので、アカウントが順調に成長していると言えるでしょう。
非アクティブユーザーの抽出
Social Dogにはいろんな機能がありますが、定期的に使っているのが非アクティブユーザーのリムーブ機能です。
この機能では、一定期間使われていないアカウント(非アクティブユーザー)だけを抽出することができます。
僕のアカウントは相互フォローで増えたフォロワーが多いので、非アクティブな相互フォローアカウントや、むかし無差別的にフォローしたアカウントで現在使われていないアカウントはフォロー解除しました。
非アクティブだと判定する期間は「設定」⇒「非アクティブ」から変更できます。
僕は1カ月(30日間)を目安にしています。
キーワードのお知らせ
キーワードのお知らせ機能も便利です。
自分のブログのURLやツイッターのアカウント名(@matome_pro など)を設定しておけば、ブログ記事がツイッターでシェアしてもらえたときやツイート内容にコメントしてもらえときなどにすぐに気付けます。
返信したりブログをシェアしてもらったお礼をする際などに使えますので、設定しておくと良いでしょう。
キーワードの設定は「設定」⇒「キーワードモニター」と進めば設定できます。
競合アカウントのフォロワーをコピー
自分のアカウントと似た内容のアカウント(競合アカウント)のフォロワーを調べることもできます。
「フォロワーコピー」から競合アカウントを検索して表示されたアカウントをフォローしていけば、自分のアカウントが競合と似た内容であればフォローしてもらえる可能性は高いでしょう。
ここでも非アクティブなアカウントはタグが表示されるので、非アクティブユーザーを避けてフォローしていけばフォロー返ししてもらえる確率が高まります。
ちなみに有料プランにアップデートすれば、表示件数や並び順を変えたり自動でフォローしていくこともできます。
まとめ
ということで、Social Dogで出来ることの紹介と、Social Dogの使い方でした。
機能をおさらいすると、
- アカウントの成長度合いをグラフ表示
- 片思いユーザーを一覧表示
- 片思われユーザーを一覧表示
- 非アクティブユーザーを一覧表示
- 指定時間に予約投稿
- 新着フォロワーを表示
- キーワードツイートのお知らせ
- 競合アカウントのフォロワーをコピー
ができます。
Social Dogはツイッターアカウントの成長を促すツールなので、ツイッターを運用しているなら導入しておきましょう。
有料プランもあります
Social Dogには有料プランもあります。
無料版では使えなかったアクション代行(自動フォロー機能)や高度なフォロー管理ができたり、連携アカウント数や予約ツイート数を増やしたりすることができます。
ツイッターをビジネスに利用している方やヘビーユーザーの方は有料プランの利用も検討してみてください。
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