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無料で たけのこ狩りをするなら「私有地」と「看板」に気を付けよう!事件化されないために注意すること。

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この時期になると、毎年のようにお隣さんが「たけのこ」をお裾分けしてくれます。

どこで掘っているのか聞いたことはないのですが、煮て柔らかくなったたけのこを食べるのが、この時期の密かな楽しみです。

 

今回はこの「たけのこ」を掘りに行く際に注意しなければならない点について書いてみました。

たけのこ狩りのコツやレシピとは関係ないですが、もしもたけのこ狩りで「無料」とか「近所の山に採りに行く」というキーワードを聞いたら、これに注意しましょう。

 

私有地での無許可採集は窃盗罪になるかも

たけのこ狩りをするとき、その土地の所有者がはっきりしているなら問題ないのですが、私有地で無許可でたけのこ狩りをしていると窃盗罪に問われることがあります。

 

「近所の山だから」

「よく散歩している山だから」

「ご近所の〇〇さんと毎年行っているから」

などの安易な理由で山に立ち入ってたけのこを勝手に採集したりすると、その土地の所有者が友好的な方でない限り、窃盗罪で捕まるかもしれません。

 

「毎年たけのこ狩りをしている山だから」といって安心していても、実はその土地の所有者さんは「うちの山から毎年たけのこが勝手に持ち出されて困っている」と警察などに相談していることがあります。

 

毎年たけのこが生える場所はだいたい決まっているので、朝の4時~6時くらいの間に採集ポイントの近くで警察が張り込み、たけのこを担いで山から出てきたところで御用になります。

 

たけのこ狩り + 地名

で検索するとたくさんの情報が見つかりますが、農園などその土地の所有者が明確な場所でない限り、ネットの情報でたけのこ狩りをしに行くのは避けた方が無難です。

 

ちなみに「張り込んでるならたけのこを掘る前に教えてくれればいいじゃないか!」と警察に逆ギレする人もいると思いますが、警察は基本的に犯罪が起こってから動きます。

山に入るところを見ていても、「ここはたけのこ堀りは禁止だよ。」なんてことを教えてはくれませんので注意しましょう。

 

もちろん、収穫したたけのこは窃盗事件の”証拠品”ですので没収されます。

時間と労力を無駄にしただけで何も得ることはできませんので、注意が必要です。

 

看板があったら要注意

「ここは私有地です」

「この先立ち入り禁止」

などの看板が立っていたり、柵やフェンスで囲われている場所に入るのも勿論禁止です。

 

この場合、たけのこを収穫できなかったとしても「立ち入り(軽犯罪法)」で捕まる可能性があります。

 

これは山に限らず海岸で魚釣りをする際にも注意するべき点ですので、心当たりがある方はお気を付けください。

 

たけのこ狩りの注意点(まとめ)

  • 近所の山だからと言って安易にたけのこ狩りをすると、窃盗罪で検挙される可能性がある
  • 【無料】でたけのこが掘れるスポットは特に注意が必要
  • 警察は禁止場所を教えてはくれない
  • 立ち入り禁止の看板、柵、フェンスを乗り越えて入るのはダメ
  • 山だけでなく海でも捕まることがある

となります。

 

なんでもかんでも杓子定規に取り締まるのもどうかと思うのですが、たけのこを勝手に掘られることで、山の所有者さんは困っているかもしれません。

 

【無料】は非常に魅力的な言葉ですが、必ずデメリットや無料なりの理由があります。

安易に所有者不明の土地でたけのこを掘ろうとはせず、許可された場所で、ルールに従いながらたけのこ狩りを楽しんでください。