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【利き手の判断方法】左利きの人(サウスポー、レフティ)を見分ける方法、左利きの特徴

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父親が”元・左利き”だったことから僕は左利きの人(サウスポー、レフティ)との付き合いが長く、むかしから興味を持っていました。そんな僕はいつの間にかサウスポーを見つけるのが上手になり、箸やペンを右手で使っている人がいても「あっ、この人、本当は左利きだな。」と、左利き・右利きを見分けることができるようになりました

 

今回は、僕が左利き・右利きを判断するときにチェックしているポイントをご紹介します。

動作のほとんど全てが左右逆

まず、サウスポーかどうかを見分ける最初のポイントですが、注意深く観察していればすぐにわかります。

箸やペンなどの道具を左手で使っていなくても、右利きの人とは基本的な動作がすべて左右逆だからです。

 

サウスポーは

  • ドアを開ける
  • 袋の中身を出し入れする
  • 紐をむすぶ
  • 濡れたタオルを絞る

など、日常生活のあらゆる動作が右利きの人とは左右反対になります。

 

僕は右利きなので、自分の行動パターンと左右逆の人がいた場合「この人はもしかしたら左利きかもしれないな。」と推理します。

 

もちろん右利きの人でもサウスポーと同じように、いつもとは逆の手でドアをあけたりタオルを絞ったりすることもあるでしょう。でも、その行動に”必然性”がなければサウスポーである確率が高いと判断できます。

 

左利きは目が悪いことが多い

行動からサウスポーだと予想した後は、視力を調べます。

眼鏡をかけているか外見で判断したり、コンタクトをしているか聞いてみたりするわけです。

 

僕の経験上、サウスポーは目が悪いことが多いです。

 

これまで何十人というサウスポーに会ってきましたが、目が良かったサウスポーはたったの1人です。

それ以外の左利きの人は眼鏡をかけていたりコンタクトをしていたり、視力が弱い人ばかりでした。

 

なぜ、サウスポーは目が悪いのか?

どうして左利きの人は視力が弱いのか?

僕の勝手な予想ですが、日本の学校は教室の構造が右利きのひと(オーソドックス)向けに作られており、いつも左側(南側)から太陽光が入る構造になっていることが原因ではないかと予想しています。

 

右利きの人がノートに文字を書く際、左側から光を当てた方が字を書くときに手元に影が出来ず、ノートをとりやすいです。

しかしサウスポーからすると状況が逆になり、ノートをとる際にはいつも手元に影ができてしまい、書いた文字が見えにくくなり、目が疲れることになります

 

これが原因かどうかはわかりませんが、サウスポーは目が悪いことが多いです。

日本の学校では黒板の位置や机の向きが右利き用に作られていることが多いので、学校教育を受けてきたサウスポーは視力が落ちやすくなると僕は考えています。

特に公立の学校では黒板に向かって席に着いた際、左側が南向きになっており、太陽光を取り入れる構造になっている傾向が高いです。

 

このような個人的な感覚値や推測により、サウスポーを見分ける際には視力を判断材料の1つにしています。

 

刃物は利き手で使う

人は刃物のような危険物を扱う際、利き手で扱うのが自然です。

  • 包丁
  • カミソリ
  • (ハサミ)

などをどちらの手で使っているかを見れば、一目で利き手がわかります。

ハサミは利き手と逆の手で使う人も多いですが、包丁やカミソリは利き手で使うので見ればすぐにわかります。

 

人前に出ないときは左利き

本当は左利きなのに利き手を右手に矯正している人は、他人に見られる場面でしか右利きの練習をしていません。

  • 字を書く手
  • お箸を持つときなど、食事をするときの手

は右利きにしていても、それ以外の動作では左手を使っていたりします。

たとえば『歯ブラシを持つ手』が左手のままだったりしますね。

 

これはプライベートな時間を一緒に過ごさないと見分けられませんが、寮生活を送ったりするとすぐに気付けたりします。

寮生活をするメリットとデメリット

 

まだあるけど秘密

他にもサウスポーを見分ける方法があるのですが、これはあまり一般的な判断方法ではないので割愛します。

どうしても気になるという方は、「GATACA」という映画を見てください。ラスト5分くらいを見ればわかるはずです。

なぜ、利き手を知る必要があるのか?

ここまで興味をもって読んでくれている人は少ないでしょうが、最後に、「なぜ、利き手を知る必要があるのか?」という根本的な問いに答えます。

これは「左利きの人は社会生活を送る際、不便を感じている場合が多い。これを解消したい。」というのが1つの答えになります。

 

あらゆる人工物は人間が使いやすいように作られており、なおかつ、大量生産されたモノは右利きの人が使いやすいように作られています。

そのせいで、大量生産された商品が町中に溢れている現代社会では、サウスポーというだけで不便さを強いられることがあります。

 

たとえば「駅の自動改札」は右手に切符やパスモを持たないと通過できない作りになっています。

こういった左利きの人たちの不便さをほんの少しでも理解出来る人が増えたらなあ…と感じたので、今回の記事を書いてみました。

 

人口全体で見るとサウスポーの割合は10%くらいしかいないので、あまり気にする必要のないことなのかもしれません。

しかしほんの少しでも利き手に興味を持っていれば防げる”事故”というものもありますので、とくに命に係わる仕事に関わっている方や、危険物を扱う仕事に関わっている方は興味を持っていただきたいです。

 

▼左利きに興味があるならこちらの記事もご覧ください。