イケダハヤトの唯一褒められる点とアンチイケハヤが雑魚扱いされる理由

イケダハヤト ハゲ アンチ 消耗

ブログをやっていると嫌でも知ることになる人物にイケダハヤトという人がいます。

東京出身の方ですが、いまは高知の山奥から「まだ東京で消耗してるの?」などと煽っている方です。

 

今回はこのイケダハヤト(通称「イケハヤ」。もしくは「尊師」。)が、なぜブログ業界で神格化されているのか?

また、イケハヤのことが大っ嫌いな「アンチイケハヤ勢」が雑魚扱いされてしまう理由について個人的な意見を書いてみました。

イケハヤ信者の方も、アンチイケハヤの方もどうぞご覧ください。

イケハヤに対する僕の立場と、イケハヤの唯一凄いところ

最初に僕の立場を明らかにしておくと、僕はイケダハヤト氏のことが好きではありません

 

「これからはブログの時代!(キリッ?)」と言っておきながら次の瞬間には「ブログはオワコン」と言うなど、「あれ?この前と言ってることが真逆じゃね?」と思うような支離滅裂な言動が目立つからです。若年性認知症なのかな。

他にもイケハヤ氏の有料ノートを買ってしまうなど1万円程度の実害もあるのですが、本物の情報商材屋はもっと酷かったりするのでこの件はギリギリ許せています。

 

正直褒められるようなところが見つからないイケダハヤト氏ですが、イケハヤ嫌いな僕から見ても唯一凄いと感じる点があります。それは、継続力です。

支離滅裂な言動や中身の薄い有料商材のことがどーでも良くなってしまうくらい、とにかく継続力だけは素晴らしい!

 

何年にも渡って毎日ブログを書き続けるのは、正直しんどいです。

いや、ブログでなかったとしても、毎日毎日同じことを継続するのは並大抵のことではできません。

 

僕なんて一日5分で終了する歯磨きでさえサボることがあるというのに、何十分、あるいは何時間もかかるブログの執筆を休まず続けているのは(内容はともかくとして)称賛に値します。

イケハヤの最大の能力はおそらく、人をイラつかせる能力でもSNSで炎上する能力でもなく、継続する能力です。

この継続力が唯一の武器となって、これまでイケハヤに噛みついてきたアンチイケハヤ勢をなぎ倒してきました。

アンチイケハヤが雑魚扱いされてしまう理由

イケダハヤト氏について調べてみると実は何年も前から炎上を繰り返しており、アンチイケハヤ勢力と戦っていることがわかります。

つまり何年も前から、イケハヤのことを批判する”アンチ”がいたわけです。

 

イケハヤを批判する内容はいろいろあり、

「サラリーマンをdisるな(軽蔑するな)!」
「数日前と言ってることが真逆で頭おかしい」
「信者ビジネス」

といったよく見かけるような内容から、

「イケハヤのブログのSEO(検索エンジン対策)は素人レベル。こんなブログたいしたことない。本当に”プロ”なのか?」

といった、ちょっと専門的な内容のものまであります。

 

批判の内容は「ごもっとも!」と感じるものが多かったのですが、悲しいかな、アンチイケハヤの大部分の人は批判を継続することができず、批判の対象たるイケハヤのみが生き残っているんですよね。

 

イケハヤを批判するブログはたくさんあります。

イケハヤのことが嫌いな人もたくさんいます。

ですが、99%のアンチイケハヤたちは、イケハヤ批判を継続することができません。

そのせいで、せっかくの批判が力を失ってしまっています。

 

イケハヤのことを「あいつはクソだ!あいつのブログはウソばっかりだ!」とアンチイケハヤが自分のブログで非難しても、そういったブログの大部分は数年以内に更新を停止してしまいます。

そのせいで、「でもお前、イケハヤ以下だろ?」という証明にしかならず、かえってイケハヤの力を強め、信者たちの信仰心を強めてしまっているのが現状です。

 

「イケハヤブログのSEOは素人レベル」と指摘したところで、「でもお前のブログ、SEOに気を付けているくせにイケハヤブログよりもアクセス少ないじゃん。」となってしまい、イケハヤの神格化に拍車をかけています。

批判する側が常に批判の対象者よりも実績が劣っており、また継続力もないためにイケハヤ本人やイケハヤの信者からは”雑魚”と思われてしまうんですね。

 

もちろん、実績のない者が実績ある者の不正を指摘したり、良くない点を指摘してはいけないわけではありません。

しかし実績のない者がいくら喚いたところで”説得力”がありません。

 

また、批判している側と批判されている側どちらが正しいと感じるかと言うと「生き残った者が正しい」という生存者バイアスから、どんなに間違っているように見えたとしても、生き残っているイケハヤの方が正しく見えてしまいます。

これもまたイケハヤ信者を喜ばせることになります。

 

ということで、もしもイケハヤを批判するのであれば、できるだけ実績を作っておくことをおすすめしたいです。

イケハヤ以上の実績を作り、「イケハヤ、お前、ダメじゃん。」と、先輩的な立場から指摘してあげない限り、イケハヤを倒すことはできません。

中途半端に噛みつくと”雑魚”扱いされて、「アンチは養分!(^^)!」と喜ばれてお終いです。

まずは実績と継続力

最後に、アンチイケハヤ勢のうち継続力のある方たちをご紹介します。

最近では肉球さんなど新たなメンバーも加わっています。

彼ら、彼女たちがいまよりももっと影響力を付け、イケハヤに「まだ炎上芸で消耗してるの?」と炎上ビジネスにピリオドを打てる日が来ることを祈りつつ、今回の話を終わりにします。

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当ブログでも過去にイケダハヤトについて取り上げています。こちらもご参照ください。

www.matome-pro.com

コメント

  1. moriya-shinichiro より:

    内容はともかく、あの更新頻度はすごいですよね。簡単なようで、なかなか真似できない。

  2. matomepro より:

    >>守屋信一郎 (id:moriya-shinichiro)さん
    そうなんですよね。
    内容はともかくとして、更新頻度”だけ”はスゴイと感心します。
    簡単なようで、なかなか真似できません。

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