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アフィリエイト界流行語大賞2018が発表!上位入賞語の解説【ゴリラ、ベジシャワー、辞めました】

流行語大賞 2018 ブログ


ブロガー界隈の印象的なニュースをまとめた 「アフィリエイト界流行語大賞2018」が、てっぺさんのツイッターで発表されていました。

 

 

ほとんどが僕の知らないものだったのですが、いくつかは知っているものもありました。

ブログ関連のニュースに詳しくない方のためにランキング上位の”流行語”について簡単にご説明します。

1位:ゴリラ

堂々の1位に輝いたのは通称【ゴリラ】と呼ばれる事件です。

 

ブロガーの多くはブログからの収入を得るために「アフィリエイト」というインターネット上での紹介業を行っています。

ブログで紹介した本が売れるとAmazonから数円~数百円の報酬がもらえたりする仕組みです。

 

このアフィリエイトをする際、ブログで紹介したものが売れたときに、ASPと呼ばれる仲介業者、それから商品を販売している広告主側の方で”承認作業”を行っています。

注文後にキャンセルが出たり、不正な方法で報酬を得ようとしている人たちを排除するためです。

 

本来であればこの承認作業は、明確な不正がない限りはどんなブログから売れたとしても公正に判定しなければなりません。

誕生したばかりの弱小ブログだろうが、知る人ぞ知る有名ブログだろうが、承認作業の前では平等です。

 

ところが「ゴリラ」と呼ばれる事件では承認作業を公正に行わず、有名メディア(有名ブログ)から売れたものだけを承認して報酬を支払い、弱小メディア(弱小ブログ)から売れたものは否認(却下)して報酬を支払っていないことが明るみになりました。

 

 

本来であればブロガーたちの不正を監視して公正に承認作業を行うべき立場の人が、このような不正を行っていたことが判明したわけです。

この「不正な承認作業」を行っていると打ち明けた人物が、ツイッターでは”ゴリラ”を名乗っていたことから通称「ゴリラ事件」と呼ばれるようになりました。

 

なお、承認率については薄々気付いていた人たちも・・・

 

 

アフィリエイトの不正承認についてはこちらも参考になります。

togetter.com

 

ちなみにこのゴリラを名乗っていた人物は他の件でも有名で、そちらは「内科医工藤 事件」と呼ばれています。

アフィリエイト流行語大賞で54票を獲得した「せやかて工藤」がおそらくコレ。

 

 内科医工藤事件についても少しだけ触れておくと、先ほど登場した”ゴリラ”が医師になりすまして健康食品を紹介するアフィリエイトサイトを運営。

医師免許を持たない人物が「内科医・工藤」を名乗っていたことから問題になりました。

www.buzzfeed.com

2位:ベジシャワー

2位は「ベジシャワー」と呼ばれる【怪しい水】を紹介していたということで、

  • なかのの夫‏

という人物のツイッターアカウントが炎上した事件です。

 

togetter.com

 

詳細は上のページ↑にもありますが、

  1. なかのの夫 が、野菜に付着している残留農薬を落とすという「ベジシャワー」なる商品を紹介する
  2. 「残留農薬なんて微々たるもので無害。お前がベジシャワーを売ってアフィリエイト報酬を稼ぎたいだけだろ!」と見抜かれる
  3. 炎上

という流れになります。

 

 

 「ベジシャワーで洗うと野菜から変な色の液体が出てくる。ベジシャワーで洗ったあとの野菜は美味しい。」という実況を当初は行っていましたが、後に”モヤシ”でも同様の実況を披露していたことが判明。

「おまえ、モヤシの育て方を知らねえのかよ(笑)」とバカにされ、火に油を注ぎました。

 

※モヤシの育て方(ふつうは水だけで育て、農薬は使わない。)

www.nhk.or.jp

3位:○○辞めました!

2018年は「〇〇を辞めました!」という方が大量に発生した年でもありました。

 

銀行員、会社員(サラリーマン)、公務員、大学、アルバイト、パートなどなど…

様々なものを”辞めて”、代わりに「ブログをはじめた」という方がたくさんいましたね。

 

新しいことを始めるためには何かを捨てる必要があるので、仕事や大学を辞めること自体は本人の自由です。

ただ、「○○辞めました!」を宣伝文句にしている方もチラホラいて、同じような境遇の人が大量にいる状況で「○○辞めました!」をアピールするのは浅はかだと感じました。

 

初代が誰なのかはわかりませんが、先人のやり方を真似して2代目、3代目が出てきても劣化コピーでしかありません。「また似たようなのが湧いてきたな」と思われるだけです。

誰が誰なのかも区別がつかなくなるので、逆効果だと感じます。

 

AKB48はオタクの街「アキバ」を舞台にした「会えるアイドル」が「48人もいる」のが当時は斬新だったから話題になりましたが、SKEなど後発のグループは似たようなものが多すぎて名前を思い出せません。

 

これと同じで「○○辞めました!」も同業者が多すぎて記憶に残らず、せっかく仕事や大学を辞めてまでブログを始めたのに、スタートの時点でマイナスになってしまっていると感じました。

ブログは清く正しく

以上、「アフィリエイト界流行語大賞2018」の上位入賞語の解説でした!

 

アフィリエイト、ブログ業界は最近は変な人が湧いてきていて不穏な雰囲気になっています。法令違反や不正、詐欺、炎上事案も増えており、ブロガーやアフィリエイターの品位が問われるようになりました。

 

過激なことをしないと誰からも注目してもらえない”炎上芸人”が増えたことが原因ですが、炎上しなくても自分のブログに注目を集める手段はあります。

www.matome-pro.com

 

炎上芸人のような問題のある人たちとは距離を置き、僕は清く正しくブログを続けていきたいな~と感じました。