パフォーマンスを高める水分補給のルール。4つのポイントを守ればOK!

皆さんは普段、運動するにきちんと水分補給をしていますか?

暖かい季節は特に、運動した際に汗をかくことが多いと思います。僕は大して運動しなくても汗をかく機会が増えました;´Д`)

 

汗をかくくらい運動すると喉が渇きますよね! よく喉の渇きを感じる前に水分を補給しろと言われますが、実践できていますか? たまに忘れてしまいますが、ここで水分補給の一般的なポイントをおさらいしておきましょう!

水分補給のポイント

水分補給のポイントです。

(1)運動開始の20分以上前に「あらかじめ」補給する

水分を取っても体に吸収されるまでに時間がかかるので、事前に補給しましょう。

(2)運動中は15分間隔で100mlくらいずつ「マメに」補給する

一気に大量に摂取しても体に吸収されませんし、胃腸に負担がかかります。

(3)市販のスポーツドリンクは水で薄め、濃度を 1/2 にする

薄めた方が吸収スピードが速まりますし飲みやすくなります。

(4)水温は常温がベスト

低温だと吸収スピードが速いですが胃腸に負担がかかります、高温ではその逆。バランスが大事です…。

 

あなたはいくつ覚えていましたか?

ちなみに僕は現在、1時間以内の運動では水分を摂りません。 また、運動前・運動後の水分補給はスポーツドリンクではなく真水にしています。これは運動時に自分の体がどれだけの水分を必要とするか、ある程度把握できるようになったためです。  

それから運動中に飲まなくても済むように、一日を通してマメに水分をとっていますし、予定に反して発汗が激しかったときは早めに運動をお終いにすることも出来るので、今はこのスタイルにしています。

もちろん、体を動かすことに慣れていなかった頃は上記ポイントのようにして水分補給をしていました。

 

水分補給の目的は、体に不足する水分の補給、もしくは体から失われる予定の水分を予め摂取することです。 個人の生活スタイル、運動スタイルに合わせて必要な水分を摂るよう心がけましょう!

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