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あなたは賛成?反対?なぜ東京オリンピックのことが嫌いなのか?非リア充の立場で解説

東京オリンピック ロゴ 迷惑 反対

 

2020年7~8月、日本の首都・東京でオリンピックが開催されます。

僕は東京オリンピックに興味がないし観戦する気もないんだけど、なんだか最近無関係ではいられなくなってきました。

というのも、サマータイム導入や宅配便の自粛要請など、オリンピックに伴う措置としてオリンピックに興味がない第三者を巻き込むような議論が進んでいるからです。 

これらの議論をニュースで知る度に、僕はいやな記憶を思い出します。

 

今回はなぜ東京オリンピックのことが嫌いなのかについて、僕のむかしの思い出とともに解説しました。

東京オリンピック反対!」な方たちは、たぶん僕と似たような気持ちを持ってるんじゃないかと思います。

 

 

小学校~高校時代の苦い記憶

僕は大人しい性格で、学校の教室の中でたとえると「モテないグループ」「目立たないグループ」に所属していました。

またコミュニケーション能力が低く自己主張もできない性格だったため、小学校~高校までスクールカーストでは常に最底辺でした。

 

最底辺にいる者は、教室という狭い社会の中では常に弱者です。

いつもスクールカーストの上位にいる者たち(リア充)に付き従うしかなく、校外学習の行き先を決めるときでも、合唱祭で歌う曲を決めるときでも、文化祭の出し物を決めるときでも、いつもリア充たちの意見に従うしかありません。

リア充たちはコミュニケーション能力に長け、声も大きくて溌溂としており、自分の意見を押し通す能力が高いからです。

 

それに学校の先生というものは元気がある子どものことが好きなので、大人しくて物静かな非リア充の僕なんかよりも、無意識にリア充の子どもたちの意見を評価し優遇します。

そのため、リア充たちの意見がどれだけ無茶で現実的でなく、なおかつ多大な犠牲と苦痛を伴うものだったとしても、あるいは、リア充にとっては楽しくても非リア充にとってはつまらないものだったとしても、いつも必ずリア充たちの意見が通っていました。

 

そして非リア充たちは、リア充たちの意見が通るたびに

「チッ、なんでリア充が楽しむために非リア充の俺たちが我慢しなくちゃいけないんだよ。」

「なんでお前らの自己満足のために俺たちが苦労しなくちゃいけないんだよ。」

「お前らだけで勝手に遊んでろ!俺たちに迷惑をかけるな!」

このようなイライラや怒りの感情、不満な気持ちを募らせていました。

 

なぜこのような暗くて嫉妬にまみれた根暗な過去について書いたかというと、最近の東京オリンピックのニュースを聞くたびに当時のことを思い出し、当時抱いていたのと同じイライラや怒りの感情が湧き上がってきたからです。

 

オリンピックはリア充だけの祭典

誰がなんと言おうと、オリンピックはリア充の祭典です。

 

リア充の、リア充による、リア充のためのお祭りです。

 

全方位、どこからどう見たって、僕のような非リア充が楽しめるスペースはありません。

すべてはリア充が楽しむために企画・立案され、リア充が気持ちよくなるためだけにオリンピックは進行していきます。

 

たとえその途中で非リア充たちに迷惑をかけるようなことがあったとしても、リア充たちは気にしません。

なにか不具合があったり苦情が寄せられたりした場合でも、全部リア充にとって都合の良いように解釈され、なにごともなかったかのように非リア充からの苦情は封殺されます。

リア充たちはコミュニケーション能力が高くて声も大きいので、自分の意見を押し通しやすいのです。

 

そして、

 

「熱中症で死者が出ても構わん!オリンピックは夏に開催しよう!」

「オリンピックの期間中は宅配を頼まないでね。道路が混むから。」

「オリンピックの年だけサマータイムを導入しよう!」 

 

・・・こんな無茶な要求でも、平気な顔をしてゴリ押ししてきます。

 

 

ここまでお読みいただいた方なら、もうおわかりでしょう。

 

東京オリンピックで起きていることは、教室の中で幾度となく繰り返されてきた

リア充 V.S. 非リア充

の構図そのものです。

 

だから僕のような非リア充たちは、東京オリンピックのニュースを見る度に子どものころに教室で味わった怒り、無力感、イライラ…そういった感情を思い出し、不快感がこみ上げてきます。 

なぜ、関係のない第三者に迷惑をかけるのか?と。

 

 

・・・

 

 

僕はオリンピックを開催すること自体は全然構わないと思っています。

楽しいと感じる人だけが楽しめばいいし、観たい人だけが観戦すればいい。

 

だけどせめて、オリンピックに興味がなく、テレビ観戦する気もない、全然関係ない人たちには迷惑をかけないでほしい。

 

楽しみたいのであれば自分たちの力だけでオリンピックを成功させ、周りに一切迷惑をかけずに楽しんでほしい。そう思うのです。

 

 少なくともいま、リア充たちが東京オリンピックに伴ってやろうとしているような

「期間中は宅配を注文しないでくれ」

「会社は休日にしろ」

「サマータイムを導入しろ」

というのは、オリンピックに1ミリも関わっていないし関わる気もない僕のような非リア充にとっては迷惑でしかありません。

 

オリンピックを日本で開催するのは構いませんが、無関係の人に迷惑をかけないでください。 

 

 

終わりに

今回はネチネチネチネチと、リア充に対する恨みと愚痴を書かせてもらいました。

こういう根暗で鬱屈した性格だから、僕はリア充になれないんだろうね!(^^)!

 

東京オリンピックではこちらのニュースも話題です。やっぱり東京オリンピックは好きになれない。